一般書店では手に入らない、レアでニッチな本が集まる即売会。2016年に池袋で初開催。その後、有楽町、神田神保町、六本木、大崎などの街で開かれ、2022年秋の神保町開催で13回目を迎える。「おもしろ同人誌バザール」の世界を広げるため、2021年3月には東急ハンズ新宿店で委託書店形式のスピンオフイベントを実施。池袋店、松山店、広島店、静岡店でも開催され、「おもバザハンズ」の愛称で親しまれている。
好きが嵩じて、自分が持つ「情報」を伝えるために、個人・グループで自主制作した本のこと。飲食、旅行、乗り物、雑貨、社会、文化などテーマがさまざまで、切り口もユニークなものばかり。